親の接し方

子どもが不登校やひきこもりになった時、親もどう接していいのか戸惑うと思います。腫れ物をさわるようにそーっと声をかけたり、部屋から出てこなくなったらそれこそ食事を運ぶ、とか。とにかく「良かれ」と思ったことをやってみる、といった感じになるでしょう。

 

難しいかもしれませんが「できるだけ普段通り」でいてください。子どもが部屋・家から出ないからといって自分の行動を制約することはないし、ジーッと息をひそめるように過ごすことはありません。

 

子どもからしたら「自分のため」に親が我慢したり気を使われることが罪悪感を持ったり「自分がこんなんだから…」とか自己否定のスパイラルに陥ってさらにひきこもる悪循環になってしまうことなってしまうこもあります。

もっとも今はコロナであまり外に出られないのでちょっとしんどくなるかもしれないですね。

 

「ひと休み」でお茶でもどうぞ!愚痴でも何でも吐き出しにいらしてくださいね(宣伝・(笑))